医療について

先進医療とはどんな治療のことを言うのか

最近よく耳にする先進医療という言葉ですが、なんとなく最先端の治療というのは想像できますが、実際にどんなものか内容を理解している人は少ないのではないでしょうか。
技術が進歩することは大変ありがたく、素晴らしいですが、混乱を招いて誤解している点もあるので正しい知識を持っておくことも大切です。
簡単にいうと厚生労働省が定める「高度な技術を用いた治療」のことで技術料が健康保険の対象となりません。
主にがん治療に使用される場合が多く、がん治療に関して常に新しい最新の治療技術が開発されています。
つまり、技術料は全額自己負担となり、かなりの高額になります。
誰でも利用できるとは言えない治療法です。
この中には、高度の技術を要する外科療法や放射線療法、移植・再生療法などの他にも抗がん薬などの薬物療法、免疫療法などさまざまな治療法があります。
気になる治療費の額はというと、がん治療で認知度が高い「陽子線治療」は平均258万円以上かかる一方で、光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助は平均1万2000円と支払えないほどの高額な医療費でないことがわかります。

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